BPMで何ができますか?

​Bio Purchase Manager(BPM)には研究者や購買担当者が研究資機材を調達するために必要な機能を備えています。

商品検索

【キーワード検索】
メーカー名、品番、品名、容量、規格、CAS No.、EANコードを、複数の語を空白で区切ると絞込み検索(AND)ができます。
【詳細検索】
品番、品名、メーカー名、CAS No.に特化して検索ができます。

商品詳細参照

商品仕様、法規情報、価格などを参照します。

見積依頼/見積確認

販売店へ見積依頼をします。

販売店からの見積回答を参照します。

見積回答結果をカートに投入して発注することが可能です。

お気に入り登録

注文検討中の商品をお気に入りとして登録します。

お気に入りに登録された商品は後で確認しカートへの投入も可能です。

カート投入

注文予定の商品はカートに投入します。

発注(発注申請)はカートから行います。

注文

販売店に商品を注文します。

発注申請時には承認者による承認を以って注文がなされます。

注文履歴

注文の履歴を参照します。受入検収、返品依頼もこの画面から行います。

受入検収

画面上から受入検収処理を行います。

返品依頼

未受入検収の商品については、画面から販売店へ返品依頼が可能です。

(返品が可能な商品かどうかはあらかじめ販売店と協議の上で返品依頼をします)

ユーザー設定

ユーザーはご自身の以下の情報について設定・変更ができます。
・パスワードの変更を行います。
・メール通知設定:メール通知の有無、メール通知のタイミングを設定します。

ユーザー管理

カスタマ社内ユーザーの登録・編集・削除などを行います。
CSV形式のファイルで一括更新することも可能です。

承認者設定

社内ユーザーの注文を承認する役割の方々の設定を行います。
設定する項目としては

・承認対象とする部門

・承認対象とするユーザー

・承認階層

・承認金額(最小値・最大値)

です。

お客様使用コード設定

カスタマが独自で使用するコードを設定します。

ここで設定した情報はカートでの必須項目としてプルダウン選択可能となります。

発注申請/承認

注文予定の商品について、承認が必要な注文金額に該当する場合には、自動的に発注申請に流れます。
発注の承認は6階層まで設定可能で、承認者ごとに承認対象部門、対象ユーザー、対象金額の設定が可能です。

|参考記事
BPMの操作について(一般ユーザー向け)

BPMの操作について(管理者向け)

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