ラボ運営の未来を、今すぐ手に入れよう。
CLIMSは、在庫管理、予算管理、購買管理を一元化することで、ラボ運営の効率を最大化します。リアルタイムな在庫状況の把握、予算の透明な管理、試薬カタログ、自動発注システムなど、多彩な機能で無駄な時間とコストを削減。安全かつ効率的なラボ環境を実現します。今すぐCLIMSを導入して、未来のラボ運営を始めましょう。
CLIMSでできること
予算管理
購買管理
予算(プロジェクト)別の予算管理と
執行実績の把握を一元化
予算(プロジェクト)ごとの承認ワークフローで
執行承認/発注承認
試薬カタログ(3000万アイテム)から検索して
オンラインで発注
仕入れ先とのデータ連携(発注/仕入/請求)
納期や出荷のステータス把握
在庫管理/試薬管理
研究支援
在庫(在庫商品の場所。ロット番号、有効期限)
を管理
毒劇物や危険物の法規制に則った管理
物流の定数化と自動発注を組み合わせ、
在庫数を適正に維持
メーカーの納品データから、ロット番号、
有効期限、箒情報を自動的に取得
実験のワークフロー及び各手順に対する危機と
試薬(使用量)を管理
実験プロトコルに従って実験を行った結果を記録し
関係者で共有
CLIMSの機能と業務フロー
CLIMSの機能
①予算管理モジュール
機能 | 機能概要 |
---|---|
予算設定 | 予算(プロジェクト)別予算の作成、更新を行います。 |
予算実績管理 | 予算(プロジェクト)別に予算対実績を把握します。 |
機能例:予算設定
予算(プロジェクト)別予算の作成、更新を行います。
機能例:予算実績管理
予算(プロジェクト)別・事業所別に予算対実績を、購買実績を集計してリアルタイムに表示します。
※法人管理者は法人単位もしくは各部門単位の予算実績状況を参照可能、部署管理者は自部署の予算実績状況を参照可能です。
②購買管理モジュール
機能 | 機能概要 |
---|---|
定数発注 | 物品ごとの発注点(自動発注の閾値)を設定し、定数の設定を行います。 発注点に達した物品は定数になるまでの数量を自動発注します。発注内容は仕入先にオンラインで伝達されます。 |
入庫登録 | 納品済みの物品の入庫処理をします。バーコードシールの印刷も可能です。 |
消費登録 | 物品ごとの消費量を入力します。消費データ(CSV)を取り込みます。 |
毒劇物管理 | 毒劇物受払簿を作成します。 |
危険物管理 | 消防法の「危険物の指定数量倍数」を自動計算します。 |
在庫移動履歴参照 | 物品ごとの仕入、消費、棚卸、廃棄、移動の履歴を確認できます。 |
在庫管理 | 物品ごとの現在の在庫や、過去日付時点の在庫を確認できます。 在庫データをCSVで出力します。 |
棚卸管理 | 棚卸の入力を行います。 |
機能例:入庫登録
納品済みの物品の入庫処理をします。バーコードシールの印刷も可能です。
機能例:消費登録
物品ごとの消費量を入力します。消費データ(CSV)を取り込みます。
機能例:在庫移動履歴
物品ごとの仕入、消費、棚卸、廃棄、移動の履歴を確認できます。
機能例:在庫管理
物品ごとの現在の在庫や、過去日付時点の在庫を確認できます。
在庫データをCSVで出力します。要望によりシステム連携ためのAPIも提供できます。
④研究支援モジュール
機能 | 機能概要 |
---|---|
実験プロトコール管理 | 実験のワークフローおよび各手順に対する機器と試薬(使用量)を定義します。 各手順は画像なども交えて分かりやすく登録可能とする。 |
実験電子ノート | 実験プロトコルにしたがって実験を行った結果を記録することを可能とする。操作方法の画像や実験データの添付も可能とする。実験結果をプロトコルに反映できる。実験電子ノートをユーザー間での情報共有可能とする。 |
⑤マスタ管理/ユーザー設定
機能 | 機能概要 |
---|---|
商品マスタ管理 | CLIMSに掲載されていない備品やサービスなどについては、ユーザー様にてCSVアップロードで追加・更新・削除を行います。 |
仕入先マスタ管理 | 仕入先の追加・更新・削除を行います。 |
事業所マスタ管理 | 事業所マスタの追加・更新・削除を行います。 |
在庫場所マスタ管理 | 在庫場所マスタの追加更新削除を行います。 |
承認マスタ設定 | 社内ユーザーの注文に対し、承認者を設定します。 設定する項目としては、承認対象とする部門、承認対象とするユーザー、承認階層、承認金額(最小値・最大値)です。 発注の承認は6階層まで設定可能で、承認者ごとに承認対象部門、対象ユーザー、対象金額の設定が可能です。 |
予算科目設定 | お客様が独自で使用する予算科目コードを設定します。ここで設定した情報はカートでの必須項目としてプルダウン選択可能となります。 また、承認機能と組み合わせることもできます。 「予算科目を使用した承認フロー」 |
ユーザーアカウント管理 | ユーザーアカウントの追加・更新・削除を行います。 |
ユーザー設定 | システムのユーザーはご自身の以下の情報について設定・変更ができます。 ・パスワード変更:ログインパスワードの変更を行います。 ・メール通知設定:メール通知の有無を設定します。 |